あなたの「らしさ」に寄りそう、神戸発のバッグブランド
HANEANT KOBE(ハネアント神戸)は、帆布トートバッグ×北欧生地、
そして上質なレザーバッグをお届けする、神戸発のバッグブランドです。
毎日手に取りたくなるデザインと、ストレスのない使い心地。
一つひとつのバッグに、そんな願いを込めてお作りしています。
HANEANT(ハネアント)には、ふたつの意味が込められています。
羽のように心地よい軽やかさで、持つ人それぞれの「自分らしさ」に寄りそうバッグでありたい。
その想いが、ブランド名 HANEANT の由来になっています。
ハネは長くインテリアコーディネーターとして働いてきました。
書類やPC、サンプル、生地見本…毎日たくさんの荷物を持ち歩く日々。
「たくさん入るのは当たり前。
でも、きちんと見えて、軽くて、どんな服にも合わせやすい。
そんなバッグがあったらいいのに。」
仕事帰りにショップを回っても、「これだ」と思えるバッグにはなかなか出会えませんでした。
それなら、自分でつくってみよう。
そう決めたところから、HANEANT KOBE のバッグづくりが始まりました。
北欧のテキスタイルには、日本の生地にはあまり見られない大胆な柄づかいと、のびやかなデザインセンスがあります。
その色柄を見ていると、自然と心がふっと軽くなり、思わず「かわいい」と笑顔がこぼれるような楽しさがあります。
そうした北欧生地をバッグに取り入れることで、持つ人の気分が少し明るくなったり、ふとした瞬間に「今日、いい一日だったな」と思ってもらえたら──。
バッグを持つ人が、その日一日、幸せでありますように。
そんな願いを込めて、一枚一枚の北欧生地を選び、バッグに仕立てています。
毎日使いたくなること。そして、「いつもの荷物」がちゃんと収まって、出し入れしやすいこと。
長財布・ペットボトル・スマホ・ポーチ・手帳などが迷子にならないように、ポケットの数や位置、開き具合、持ち手の太さや長さまで細かく設計しています。
見た目のかわいさだけではなく、「使ってみて本当にラク」と感じてもらえる機能性を大切にしています。
日本の良い所をもっと活かそうと思い、国産をメインにしました。
日本純綿帆布 富士金梅、倉敷帆布、北欧デザインの生地、姫路レザーなど、選び抜いた素材を使っています。
シンプルなバッグほど、ごまかしがききません。
ステッチの揃い方、レザーのコバ処理、裏側の縫い代の始末など、見えない部分にも手間をかけて、手にとったときに伝わる「きちんと感」を大切にしています。
新しいデザインができたら、まずは自分の普段使いのバッグとして試します。
通勤、買い物、ちょっとした旅行、雨の日、荷物が多い日…。さまざまなシーンで使いながら、
こうした点を細かくチェックし、小さな違和感を一つずつ直していきます。
「これなら自信を持ってお届けできる」と思えたものだけを、作品としてお店に並べています。
インテリアコーディネーターとして長年活動したのち、
「自分が本当に欲しいと思えるバッグをつくりたい」という想いから HANEANT KOBE を立ち上げました。
インテリアの仕事で培った、空間全体のバランスを見る目や、色合わせ・素材感の感覚をそのままバッグづくりにも活かしています。
暮らしになじみながら、そっと持つ人の気持ちを上向きにしてくれるようなバッグでありたい。
そんな想いで、日々ミシンに向き合っています。
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